10月24日(月)脱炭素社会を実現する横浜版地域循循環型経済
共創博覧会四日目のテーマは、脱炭素社会を実現する「横浜版地域循環型経済」。
横浜版地域循環型経済(サーキュラーエコノミーplus)は、SDGsの17の目標すべてを地域経済の中でバランス良く達成するために、横浜型リビングラボを運営する民間団体が集まり対話と探究を重ねることで生み出された社会ビジョンです。
この日のプログラムでは「脱炭素社会を実現する」という観点から再生可能なエネルギーや有機たい肥を活用した食の地産地消、空き家や休耕地の有効活用など実践報告を交えて、公民連携によって横浜版地域循環型経済をいかに進めていくのかというテーマで対話を進めます。
〇ライブ配信(後日アーカイブとして視聴できます)〇
https://youtu.be/I9FXotkowOE
スケジュール
※ 各セッションタイトルにセッション毎の動画リンクが設定されていますので、是非ご覧ください。
フューチャーセッションⅠ
「お日さまおすそ分けスポットを中心とした防災・減災」
司会:野村美由紀(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 理事)
挨拶
・粕谷美路(横浜市政策局共創推進室 課長)
・舟山大器(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 理事・再エネ部会長)
メンバー
・株式会社共創
・NPO法人グリーンパワーファクトリー
・信愛エナジー合同会社
・株式会社スカイテック
・東京ガスエコモ株式会社
・日天株式会社
・Nature(ネイチャー)株式会社
・株式会社マクニカ
・株式会社横浜環境デザイン
・株式会社ロフトシステムズ
おひさまおすそ分けPJと防災減災の事例紹介
「お日さまおすそ分けPJご参加者様と再エネによる地域交流について」
・河原勇輝(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)
防災減災の事例紹介
・亀野哲也(貞昌院 住職)
・佐藤広行(宮内建設株式会社 総務部 部長)
・髙橋義和(横浜環境保全株式会社 代表取締役CEO)
お日さまおすそ分けプロジェクト参加呼びかけ
・河原勇輝(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)
すすき野プロジェクトについて
・阿部博(株式会社マクニカ)
すすき野団地より
・小柴健一(一般社団法人団地暮らしの共創 事務局長)
まとめ・挨拶
・舟山大器(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 再エネ部会)
・関口昌幸(横浜市政策局共創推進室)
12:45~15:15 フューチャーセッションⅡ
「地域のモノは、地域に還せ~食と農の地産地消を考える」
1「休耕地をオリーブ畑に変える~里山オリーブの挑戦」
・三村周平(一般社団法人横浜資産研究開発機構)
・小川名剛彦(横浜里山オリーブ代表)
・串田賢司(みどりオリーブリビングラボ代表)
・西海篤史(三本珈琲株式会社)
2「フードループ、フラワーループでつくる横浜版地域循環型経済」
・山口正斗(一般社団法人セヤミツラボ代表)
・黒崎洋介(瀬谷西高校教諭)
・村山浩平(横浜環境保全株式会社)
・小野祐樹(三菱ケミカル株式会社 研究推進部 コラボレーション推進マネジャー)
・魚住佐江(NPO法人ぷかぷか)
・中西美里(鶴見銀座商店街「木曾屋」)
コーディネーター:池島祥文(横浜国立大学 准教授)
16:00~18:00 地域循環共生圏に関するセッション
・藤野純一(地球環境戦略研究機関/IGES)
・河原勇輝(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)
・山口一哉(小田原市環境部ゼロカーボン推進課長)
・渡辺善明(松田町環境上下水道課環境係長)他
<出店>
・エネファーム、無印良品、里山オリーブ ほか
「よこはま共創博覧会2022」詳細
- 21日(金) これからの共創のあり方を考える
- 22日(土) 横浜の未来を担う子ども・若者との共創
- 23日(日) 若手経済人との共創による持続可能な横浜の実現
- 24日(月) 脱炭素社会を実現する横浜版地域循循環型経済
- 25日(火) 多様なケアを支える横浜版地域循環型経済
- 26日(水) 誰一人取り残さない社会を実現する対話と探究の手法を体験する
- 27日(木) 協業によって新たな価値を創発する~これからのオープンイノベーション
- 28日(金) 金融とDXが支えるオープンイノベーション
◎ブース展示:21日(金)〜28日(金)
・リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を推進するための協定
・サステナブルプロダクト展
【横浜市記者発表資料】「よこはま共創博覧会2022」を開催します!(2022年9月29日)