10月23日「若手経済人との共創による持続可能な横浜の実現」よこはま共創博覧会2022

10月23日(日)若手経済人との共創による持続可能な横浜の実現

共催:横浜青年会議所
共創博覧会三日目のテーマは、横浜をとことん愛する若手経済人との共創による持続可能な横浜の実現です。

横浜青年会議所が市庁舎アトリウムで展開するサーキュラーエコノミ―体験フェスとコラボすることで、社会課題をビジネスによって解決し、持続可能な横浜を創ることの意味を、子どもから大人まで楽しみながら考える機会を創出します。

なお、夜のアトリウムでは、大阪公立大学や関西の自治体とコラボした「探究型自治体職員のあり方を考える~横浜&大阪フォーラム」も開催します。


〇ライブ配信(後日アーカイブとして視聴できます)〇

https://youtu.be/UoatNV8b9MU


スケジュール

※ 各セッションタイトルにセッション毎の動画リンクが設定されていますので、是非ご覧ください。

循環経済体験イベント「横浜Plus」

~一般社団法人横浜青年会議所は2022年10月23日(日)に循環経済体験イベント「横浜Plus」を開催します~
一般社団法人横浜青年会議所は1951年の設立以来、このまちの将来を想い、様々な事業を展開し続けてきました。
本年度の第28回横浜経済人会議ではメインテーマを「循環経済と横浜の未来」とし、基調講演およびパネルディスカッションにおいて、横浜の循環経済をさらに活性化するような情報を発信して参りました。
本イベント「横浜Plus」では横浜市内のサーキュラーエコノミーを推進する企業・団体の皆様と協力のもと、身近な循環経済をテーマにワークショップやアップサイクル製品の販売を通して市民の皆様に循環経済を体験いただきます。

10:30~16:30 

■ワークショップ
1.似て非Works アップサイクルアート
廃棄物を使ってアート作品を作り出します。

​2.永田塗装株式会社 コルクワークショップ
コルクを身近なモノにアップサイクルします。

​3.株式会社湘南貿易 ペットボトルキャップ アップサイクル体験
ペットボトルキャップのアップサイクルを一部体験いただきます。

4.夕方マルシェ はち育®ワークショップ
地産地消をテーマに横浜の養蜂について学んでいただきます。



■トーク

10:45~11:15 SDGs横浜金澤リビングラボ&アースディセッション

・竹岡望(一般社団法人夢ラジオ代表理事)
・桐山智(瀬ケ崎小学校教員)
・河原勇輝(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)

11:30〜11:40 出展ブースPR:夕方マルシェ

12:30〜12:40 出展ブースPR:株式会社湘南貿易

13:30〜13:40 出展ブースPR:永田塗装株式会社

14:30~15:00 フォーラム「アートで価値をPLUS」

・関口昌幸(横浜市政策局)
・稲吉稔(nitehi works)
・倉前淳史(横浜青年会議所)

15:30〜15:40 出展ブースPR:夕方マルシェ

※10:00〜17:00 ペットボトルボンボリワークショップ  nitehi works

※ワークショップでつくるボンボリはインスタレーションとして28日まで展示

 

当日トークの合間で流れた動画はこちらからも視聴できます。

  • 横浜市×サーキュラーエコノミーの未来

  • 横浜市内の循環経済最前線

  • 循環経済×横浜市

YouTube配信:LOCAL GOOD YOKOHAMAチャンネル



https://youtu.be/CVwccZZsK1Y

18:00~20:30 探究型自治体職員のあり方を考える~横浜&大阪フォーラム
社会人大学院で学ぶ/学んだ大阪、福井、奈良の市職員らとオンラインでつなぎ、自治体職員の仕事の今、今後はどうあるべきかについて、ちょーざっくばらんにディスカッションします。
・五石敬路(大阪公立大学 准教授)
・小関珠音(大阪公立大学大学院都市経営研究科)
・菅野拓(大阪公立大学文学研究科 准教授)
・梶原秀晃(大阪市役所)
・松村恵造(大阪市役所)
・塩川悠(大阪公立大学都市経営研究センター研究員、福祉行政職、社会福祉士)
・久保誓護(大阪市役所)
・河村信子(保育士・公認心理師)
・吉岡聖(御所市役所)
・岩田千栄美(桃山学院大学 ビジネスデザイン学部 特任講師)
・間海洋一郎(坂井市福祉総務課)

YouTube配信:LOCAL GOOD YOKOHAMAチャンネル


マルシェ(11:30~17:00)

〇 夕方マルシェ (アトリウムバージョン)


地域の人たちが作った新鮮な野菜や加工食品を食べて、地域を楽しみたい。売れ残ってしまった食品も、お得に楽しみたい。育児や介護、闘病やハンディなどと両立しながら働く皆さんと一緒に作る。夕方マルシェは、地産地消や共生社会を作る取り組みを応援する「課題解決型のマルシェ」。地産地消活性化・フードロス削減・多様な働き方支援と共生社会の実現を網羅する地域循環型マルシェです。
★夕方マルシェは横浜市地産地消ビジネス創出支援事業により認定された事業です。
実施者:株式会社Woo-By.Style

出店:夕方マルシェ(横浜市内産規格外野菜・加工食品、ハンドメイド雑貨、西武造園、ハチ育・蜂の展示)、似て非Works、株式会社湘南貿易、コルクワークショップ(永田塗装株式会社)ほか

 


◎スペースA・B(配信収録スタジオ)

10:00-18:00 随時「LOCAL GOOD放送局」
地域を良くする活動の担い手の言葉を記録・発信。
・ゲスト:アトリウム登壇者・夕方マルシェ出展者、佐藤勇(I LOVE YOKOHAMA)ほか

一般社団法人オール・ニッポン・レノベーション presents
15:15-16:30 アースデイ横浜2023プレフォーラム
アースデイは地球環境について考える記念日。2023年4月22日のアースデイに向けたトークセッション。
https://www.all-nippon.org/post/%E3%80%90%E4%B8%BB%E5%82%AC%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%80%91%E3%82%88%E3%81%93%E3%81%AF%E3%81%BE%E5%85%B1%E5%89%B5%E5%8D%9A%E8%A6%A7%E4%BC%9A%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%82%A4%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%80%8D

18:00-19:30 コミュニケーションが課題を解決する「共創時代のPR」
企業や行政が行う市民・社会とのコミュニケーションとしてのパブリックリレーションズの重要性や、より良い社会をつくっていくために求められる今後のPRの展望についてディスカッション。
https://www.all-nippon.org/post/%E3%80%90%E4%B8%BB%E5%82%AC%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%80%91%E3%82%88%E3%81%93%E3%81%AF%E3%81%BE%E5%85%B1%E5%89%B5%E5%8D%9A%E8%A6%A7%E4%BC%9A%E3%80%8C%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%8C%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E3%82%92%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8C%E5%85%B1%E5%89%B5%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AEpr%E3%80%8D%E3%80%8D

※スペースA・Bからウエビナーで配信します。
https://us02web.zoom.us/j/85835635656?pwd=bFFBcEx3b2dmRHh3NWtHYmh5UTlCZz09
パスコード:1023ab



「よこはま共創博覧会2022」詳細

◎ブース展示:21日(金)〜28日(金)
リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を推進するための協定
サステナブルプロダクト展

【横浜市記者発表資料】「よこはま共創博覧会2022」を開催します!(2022年9月29日)