よこはま共創コンソーシアムは、横浜に関わる全ての方々のウェルビーイングの実現に向け、地域が抱える課題の解決や新たな価値創出、そのための人材育成およびネットワーク形成を目的として結成された、公民連携によるコンソーシアムです。

コンソーシアム設立の経緯

複雑化・多様化する地域課題や社会課題を行政だけで解決していくことは困難であることから、これまで横浜市では自治会町内会や大学、NPOなど様々な団体との協働の取り組みに加え、企業をはじめとした様々な民間事業者と行政の対話により連携を進める「共創」という手法で新たな価値を生み出してきました。

令和4年12月に策定した中期計画では、協働・共創の視点を基本姿勢の一つとして掲げ、地域課題や社会課題の解決、新たな価値の創出やそのための人材育成及びネットワーク形成をさらに促進していくこととしました。

地域課題・社会課題の解決に向け、様々な共創やオープンイノベーションの取組の検討・検証を重ねることで、協働・共創の連携による様々な主体との課題解決モデルの創出と横展開を目的として、協働・共創の一体化を目指した実証実験を2023年6月1日より開始しています。

よこはま共創コンソーシアムがもつ8つの機能

総合窓口機能

調査・研究機能

情報発信・交流・連携機能

人材育成機能

プラットフォーム支援機能

事業の効果測定

OIの仕組みや手法の創発

寄付の仕組みの構築と推進

参画団体