合同イベント「Weaveeマルシェ」【イベントレポート】

2024年2月23日〜24日、京急沿線子育て応援ネットワークWeavee(ウィービー)による「Weaveeマルシェ」が横浜市役所1階アトリウムにて開催されました。よこはま共創コンソーシアムでは、本マルシェの開催に協力しています。

「Weaveeマルシェ」開催概要

  • 日時:2024年2月23日(金・祝)、24日(土)10時〜15時
  • 場所:横浜市役所 1階アトリウム、横浜市市民協働推進センター、北プラザ、ラクシスフロント(横浜市中区本町6-50-10)
  • アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」1c出口 直結 / JR「桜木町駅」新南口(市役所口)徒歩3分 / 横浜市営地下鉄「桜木町駅」「1口」から徒歩3分
    ※一部プログラムはオンライン配信もあり
  • 主催:京浜急行電鉄株式会社、京急沿線子育て応援ネットワークWeavee
    共催:横浜市政策局(一部プログラム)
    協力:よこはま共創コンソーシアム

※イベントプログラムの詳細は、告知ページをご覧ください。
※「Weaveeマルシェ」は、同日開催の「こどもまんなか京急沿線フェスタ」の企画の一つです。

当日は、20の団体が出店しワークショップや物販のほか、「Weaveeポッドキャスト〜共に築く子育てしやすい横浜〜」の公開収録も行われました。

マルシェの様子
学生によるステージ発表の様子

以下では、同イベントより2つのステージプログラムをレポートします。

目次

パネルディスカッション①「京急沿線で実現するサーキュラーエコノミーplus」

イベント1日目に行われたトークセッション「京急沿線で実現するサーキュラーエコノミーplus」では、サーキュラーエコノミーplusをテーマに掲げて京急沿線で活動する方々がトークゲストとして登場しました。

本プログラムは、資源や製品に限らず、「誰一人として取り残さない持続可能な未来」を目指す「サーキュラーエコノミーplus」に、京急沿線の各エリアで取り組む諸団体によるトークセッションです。

パネリスト(順不同、敬称略)

  • 河原勇輝(株式会社Solar Crew 代表、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)
  • 清水正路(株式会社三清メディカル 代表取締役・大田区リビングラボ 共同代表)
  • 星田暁(大田区リビングラボ 共同代表)
  • 西倉潔(NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター 事務局次長)
  • 石橋匡光(株式会社三崎恵水産 代表取締役社長) ※オンライン登壇

コーディネーター

  • 佐々木忠弘(京浜急行電鉄株式会社 新しい価値共創室価値創造担当 課長)
  • 関口昌幸(横浜市政策局共創推進室 共創推進課 明日をひらくYOKOHAMAセンター(仮称) 設立準備コーディネーター)

Solar Crewによる、地域防災拠点運営とごみ拾いの取り組み

YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスが掲げる概念サーキュラーエコノミーplusは、独自に策定した4つの活動領域を中心に、公民連携によるオープンイノベーションで、循環型の解決策を用いて地域を持続可能にしていこうという取り組みです。

モデレーターを務めた京浜急行電鉄株式会社の佐々木さんは初めに、この独自のサーキュラーエコノミーの形について次のように述べました。

佐々木さん「『サーキュラーエコノミー』と聞いた時、それは物質的な資源循環のことを指すのだと思いました。しかし、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスが掲げるサーキュラーエコノミーplusの概念に触れて、サーキュラーエコノミーは物質だけにとどまらず、ヒトを軸にした社会全体の循環のことなのだと知りました。京急沿線には、横浜だけではなく北は品川から南は三浦半島まで、様々な場所を拠点に地域活動を展開している方が多くいます。今回は、そのような同じ志をもつ方々が一堂に会し、つながりあっていく機会として非常に貴重であると考えます」

次に、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスで代表を務める株式会社Solar Crew(以下、Solar Crew)の河原さんから、横浜での活動事例の紹介がありました。

河原さん「これまで、市内の各拠点で多様な人々が議論を重ねながら、何年もかけて横浜らしいリビングラボの形を探ってきました。そこで気づいたことは、地域課題解決に向けたこの取り組みは、既存の市民活動の延長ではなく、経済循環を生み出す『事業』としてあるべきだということです」

河原さんの本業であるSolar Crewでは、地域の空き家を日常の地域活動拠点、そして非常時の防災拠点として活用する活動を行っています。

河原さん「これまでに、計8つの拠点を立ち上げてきました。最近では、空き家以外に空き社宅も増えており、我々の活動の需要が高まっていることを感じています。京急沿線では、東京都大田区六郷にて、不動産会社とコラボレーションして地域活動と防災の拠点運営を開始しています」

サーキュラーエコノミーplusの4つの領域の中で、特にローカルフォーローカルの取り組みを得意とする河原さん。空き家の利活用にとどまらず、ごみ拾い活動「greenbird」の横浜南地区リーダーを務め、資源循環の活動を加速させています。

河原さん「2019年ごろから、拾ったごみの内訳が燃えるごみよりプラスチックの方が多くなっていることを感じるようになりました。休日にごみ拾いに来る人たちのなかには、まちへの愛着やシビックプライドが高い方が多くいます。そのような参加者の方から自発的に『拾ったプラスチックごみをただ捨てるのはもったいない』という声が多く聞こえ、そのまちで拾ったごみで、そのまち特有のデザインのエコバッグを作る、という循環型の活動も始めました」

ごみ拾いからアイテムを作る活動は学校教育からも関心が集まっており、空き家の利活用とともに、地域の学校ともコラボレーションして活動を継続しているそうです。

大田区リビングラボによる、医療福祉サービス活性化の取り組み

続いて、大田区リビングラボ代表の星田さんと清水さんが、東京都大田区の取り組みを紹介しました。

大田区リビングラボは2023年10月に生まれた新しい団体で、医療福祉介護をテーマに活動しています。

同団体の第一回会議は、Solar Crewの河原さんが管理する大田区の地域防災拠点を会場に開催され、26名の参加があったといいます。

星田さん「活動を推進するにあたり、大田区自治会長も公民館を無償で貸してくださいました。『ぜひ健康相談教室を開催し、地域をより良くしてほしい。地域の外からもどんどん人を呼んで、活動を広めてほしい』と、賛同をいただいています。活動を始めてからは、地域の高齢者だけではなく、企業団体の方々による活動見学も増えており、我々の活動が少しずつ広がっています」

同リビングラボでは、従来の医療福祉サービスでは手の届かなかった領域にアプローチすることを目指しているといいます。

星田さん「我々の活動地域の課題は大きく二つだと考えています。ひとつは、高齢化が進むなかで、高齢者が孤立し健康課題を抱えていること。もうひとつは、若年層でもストレスによって精神的な健康課題を抱えている人がいること。大田区には、活動を地域全体で盛り上げ、新しいアイデアを柔軟に取り入れ、地域の垣根を越えて応援し合う風土があります。このような地域特性を活かし、これまでの医療サービスでは足りなかった新たな課題解決に取り組んでいきたいと考えています。そのためには、行政、企業団体、地域住民との連携が不可欠です。持続可能な変革の促進を目指し、まずは地域から活動の発展を目指します」

トークセッションの様子

モデレーターを務めた関口さんは「横浜でも、医療介護やケアをテーマとしたリビングラボが数多く活動しています。例えば大田区と横浜市内のリビングラボなど、地域を超えた連携が生まれていくことに期待しています」と述べました。

黄金町エリアマネジメントセンターの、クリエイティブシティ構想によるアートとまちづくり

次に、黄金町で医療マネジメントに取り組むNPO法人黄金町エリアマネジメントセンター(以下、黄金町エリアマネジメントセンター)の西倉さんが、黄金町のまちづくり事例をご紹介くださいました。

西倉さん「黄金町は、かつては売春が横行し、治安の問題を抱えていたまちです。それから、警察や行政の介入によって、京急線の高架下エリアの浄化が行われました。『クリエイティブシティ構想』を掲げ、まちに関わる人々の思考をクリエイティブに変革し、その考え方をもって社会構造そのものを変えていこうという動きが高まりました。こうして、黄金町はまち再生のモデルタウンとなりました」

現在では多くのアーティストが住まい、「黄金町バザール」のようなまち全体を使ったアートイベントで知られるようになった黄金町。西倉さんが活動する黄金町エリアマネジメントセンターは、まちづくり×アートの活動を活動を持続可能にするために立ち上がり、その活動はすでに15年に及ぶといいます。

西倉さん「我々の活動の中心は、『アーティスト・イン・レジデンス』の運営です。現在、60人くらいのアーティストが暮らしており、そのうち約3割は外国人。アーティスト・イン・レジデンスとしては国内最大規模のコミュニティです。借り上げた建物を改修し、居住スペースや交流スペースとして使用しています」

黄金町エリア内での活動にとどまらず、アジア沿岸部の国々のアーティスト拠点と「レジデンス交換プログラム」の取り組みにも力を入れているそう。

西倉さん「先にご紹介したような既存のまちの歴史やコミュニティとどのように渡り合っていくのか。その方法をデザインすることが、今後の我々の事業のテーマであります」

三崎恵水産の、まぐろを通じた環境への取り組み

続いて、京急線南端にある三浦半島・城ヶ島でサーキュラーエコノミーに取り組む、株式会社三崎恵水産(以下、三崎恵水産)の石橋匡光さんがオンラインにて活動紹介を行いました。

三崎恵水産は、まぐろを中心とする水産物の製造・加工・販売を行う企業です。三崎や横浜みなとみらいエリアに飲食店を構えたり、海外への輸出事業も展開しています。

石橋さん「まぐろ屋は、品質の維持管理のため冷凍庫をマイナス50℃に維持する必要があり、多量のエネルギーを必要とする産業です。弊社では現在、自社工場に太陽光発電を設置し、一部電力を賄っています。将来は、100%自家発電で事業経営できるようにしたいです」

石橋さんは、環境負荷削減に向けた取り組み事例を続けます。

石橋さん「マグロを解体するとどうしても食べられない部分が出てしまいます。我々は、その一部を肥料化して『マグロ肥料』を作っています。農家の方がその肥料を使って育てたきゅうりを仕入れ、かっぱ巻きにして提供するなど、循環につなげています。他にも、不可食部であるマグロの骨を捨てずにスープを作ったり、活用しずらい血あいの部分を使ってペットフードを作ったりと、製品開発にも力を入れています。さらに、女性チームが作り、運営するフィッシュスタンドもあります。これまで水産加工事業は男性的なイメージが強かったのですが、我々のフィッシュスタンドでは、製品や店舗のデザインも全て女性たちが進めています」

そのほか、鮮魚輸送用の梱包材を脱スチロール化に向けた環境負荷の低い素材の開発や、マグロ解体の安全性を高めるためのAIカッターの開発など、テクノロジー分野での挑戦も積極的に行っているそうです。

クロストーク:未来の共創に向けた種を蒔く

セッションの後半は、登壇者によるクロストークが行われました。

クロストークの様子

サーキュラーエコノミーやリビングラボに関連する活動を、ボランティアではなく経済性のある事業として確立するために必要なことや、医療とアート、東京都と横浜市など領域や地域を越えた学び合いの可能性について議論しました。

終わりに、2027年に横浜市瀬谷区にて開催予定のGREEN×EXPO 2027(国際園芸博覧会)を見据えた議論が話題にあがりました。サーキュラーエコノミーplusの視点からできることや、ネイチャーポジティブのような新しい概念をどのようにジブンゴト化していくかが今後のまちづくりの欠かせないポイントになることを確認し、本セッションは幕を閉じました。

左から、石橋さん(画面上)、関口さん、佐々木さん、西倉さん、星田さん、清水さん、河原さん

パネルディスカッション②「木育を通じた神奈川の森づくりと木材活用」

イベント2日目には、京急沿線での幼児教育、子育て環境向上などに取り組む諸団体によるトークセッションとして、幼少期に木や森との関わりを経て豊かな心を育てる「木育」の可能性などについてのパネルディスカッションが行われました。

パネリスト(順不同、敬称略)

  • 鈴木八朗(くらき永田保育園園長、井土ヶ谷リビングラボ 代表)
  • 宮川敦(ナイス株式会社 経営企画部担当部長、一般社団法人ウッドデザイン協会 広報普及啓発部会長)
  • 根本秀嗣(NPO法人仂 代表理事)
  • 相嘉優公子(株式会社My Little Farm 代表取締役)

コーディネーター

  • 河原勇輝(株式会社Solar Crew 代表、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)
  • 関口昌幸(横浜市政策局共創推進室 共創推進課 明日をひらくYOKOHAMAセンター(仮称) 設立準備コーディネーター)

未来につなぐ木育の重要性

くらき永田保育園園長兼井土ヶ谷リビングラボ代表の鈴木八朗さんは、保育園の木質化と木のおもちゃについて次のように述べました。

「おもちゃには、『あそび』を『まなび』にかえる力があります。子どもたちの学びにとって大切な要素は、自分の思ったように体を動かし、思ったことを言葉で語ること。そして、その過程で得た自分なりの感覚を統合していき、それらによって人間関係を構築していくことです。これらの4つの力を育てることが、就学前の教育では重要な要素です」

続けて、「これら4つを養うのに『おもちゃ』が最適です。幼少期にどのようなものを使い、何に触れるのかが子どもたちの発達に大きく影響します。そこで、保育園の園庭を緑地化し、0歳から土に触れることのできる教育の場を構築することを目指しています」と活動についても紹介しました。

くらき永田保育園園長兼井土ヶ谷リビングラボ代表の鈴木八朗さん

ナイス株式会社経営企画部担当部長で、一般社団法人ウッドデザイン協会広報普及啓発部会長の宮川敦さんは、教育機関との関わりについて次のように紹介しました。

「小学校5年の社会に、『私たちの森林』という授業があります。間伐材で作った木のしおりをプレゼントし、授業で学んだことを書いてもらいました。総合学習では、子どもたちにナイスのビルへ来てもらい、木材とか森林のことをお伝えしました」

NPO法人仂代表理事の根本秀嗣さんは、自身の活動のきっかけを語りました。

「今のNPO活動の出発点は、旅で知り合った里山の人々の明るいマインドに触れたことです。北米やアジア大陸の過酷な山を登り、里山に住む人々の心の美しさに感銘を受けました。首都直下型の大地震が2回続いた直後のネパールでは、壊滅的な被害を受けたまちの中でも、ネパールの人々は楽しそうに笑顔で夜を過ごしていました。彼らのマインドに触れ、自分も生きる上で何を大事にするのか探求しようと考えたことが、今の活動の原点です」

株式会社My Little Farm 代表取締役の相嘉優公子さんは、同社が提供するふたつの「遊び」について話しました。

「My Little Farmでは、野菜の成長と収穫を楽しむミッションのある『遊び』と、とにかく楽しく遊び、野菜と果物を好きになってもらって、その先にある自然に気づいてもらう自由な『遊び』の場所を設けています。この不思議な農場での体験を、日々の生活に持ち帰ってもらい、自然についての意識が高まることを期待しています」

左から、根本さん、相嘉さん、河原さん

人が育ち、森が育つ

後半は「間伐材の加工場が少ない」という課題から出発し、登壇者がそれぞれの立場から森林を取り巻く課題や現状を共有しました。そして議論は、「人材を育て、分野横断で連携・連動しミクロの循環を起こしていくことで、人も木もまちも育ち、若い世代が森林を守っていくようになるだろう」という展望に帰着しました。

終わりに、横浜市政策局の関口さんは、このミクロの循環の短期目標としてGREEN×EXPO 2027(国際園芸博覧会)を紹介し誰もが自主性をもって園芸博当日を迎えることの重要性を話しました。

左から、関口さん、鈴木さん、宮川さん

パネルディスカッション③「高齢化と人口減少が進む横浜金澤を日本一子育てが楽しく、子どもが真ん中にいる街にすることで横浜の明日をひらく」

最後のディスカッションテーマは「まちづくり」です。高齢化と人口減少が進む横浜市金沢区で活動する方々が、GREEN×EXPO 2027(国際園芸博覧会)を見据えた、日本一子育てがしやすく、子どもがまんなかに居るまちづくりの方策について話し合いました。

パネリスト(順不同、敬称略)

  • 長谷川貴勇(社会福祉法人山王平成会 理事長)
  • 竹岡望(株式会社わたしたち取締役 副社長)
  • 上野さやか(子育てサークル 金沢区ママ代表)

コーディネーター

  • 河原勇輝(株式会社Solar Crew 代表、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 代表理事)
  • 関口昌幸(横浜市政策局共創推進室 共創推進課 明日をひらくYOKOHAMAセンター(仮称) 設立準備コーディネーター)
左から、関口さん、長谷川さん、上野さん、竹岡さん、河原さん

子どもが当事者意識を持てるような経済の回し方

認可保育園の運営をする社会福祉法人山王平成会理事長の長谷川貴勇さんは木育について次のように述べました。

「保育園の子どもたちに自然との共生について教育することは、将来的に社会や環境への理解を深めることにつながると考えます。そのために私は、子どもたちが自然を楽しみながら学び、大人になってからその価値を再認識できるような経験を提供したいと思っています」

社会福祉法人山王平成会理事長の長谷川貴勇さん

未就園児親子を対象に、地域の中での親子のコミュニティづくりに取り組む子育てサークル金沢区ママ代表上野さやかさんは、活動を通し親子で過ごしやすい環境を作る取り組みについて紹介しました。

「未就園児や未就学児を含む『子ども連れで来てもいい場所』を準備しています。例えば金沢区内の企業からいただく内職を子どもがいる親が担う『仕事部』を設け、子連れでも働きながら楽しめる場所や機会を増やしています」

さらに、PRやSNS運用ブランディングなどさまざまな知見を活かし情報発信も行う株式会社わたしたち取締役副社長竹岡望さんは次のように述べました。

「情報発信を通して、金沢区内の人はもちろん、金沢区以外の人とも繋がっていき、周辺地域全体でまちを盛り上げたいです。加えて、防災情報や災害時の地域情報を迅速かつ正確にお伝えすることで、大切な人の命を守ることの手助けになればと思っています」

トークセッションの様子

最後に、株式会社Solar Crew代表兼一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス代表理事の河原勇輝さんは「ただ経済について子どもたちに教えるより、実際に自分たちで経済を回しているんだという体験をさせてあげることが重要です。そのためには、“人”を中心とするサーキュラーエコノミーの取り組みを展開し、まちの活動から運動を起こしていくことが最適であると改めて感じました」と述べました。

アーカイブ配信について

全ステージプログラムの様子は、YouTubeにてアーカイブ配信を行なっています。ぜひご覧ください。
▽1日目:2月23日のプログラム

▽2日目:2月24日のプログラム

【参照記事】2/23、24 横浜市役所で「こどもまんなか京急沿線フェスタ」を開催
【参照記事】「京急沿線子育て応援ネットワーク Weavee(ウィービー)」を開設します!
【参照サイト】株式会社Solar Crew
【参照サイト】NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター
【参照サイト】株式会社三崎恵水産
【参照サイト】My Little Farm
【参照サイト】社会福祉法人山王平成会
【参照サイト】株式会社わたしたち
【参照サイト】南区地域子育て支援拠点『はぐはぐの樹』