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【イベント】2/3 おたがいハマセミナー:若者が推進するサーキュラーエコノミーplus〜星天qlay、マッチメディア瀬谷、瀬谷ハチミツリビングラボの事例から〜
明日をひらく「YOKOHAMA会議2023」~持続可能な横浜を共に創る対話の2ヶ月間の一環として、2月3日(金)19時からオンラインセミナーを開催します。
昨年12月に確定した「横浜市中期計画2023~2025」の基本戦略は「子育てしたいまち次世代を共に育むまち ヨコハマ」です。これには、横浜においても人口減少と少子化が急速に進む中で、未来の横浜を担う子どもと若者が主役になる「まちづくり」をして行こうという決意が込められています。
明日をひらく「YOKOHAMA会議2023」でも子ども・若者たちが主役となった横浜の都市づくりやまちづくりの取組を積極的に取り上げて行きます。
その第一弾として、今回は相鉄線沿線のサーキュラーエコノミーplusの3件の実践事例について紹介します。
若者が主体となって推進する地域活性化の取り組みについて参加者の皆さんと一緒に考えていきます。
開催概要
おたがいハマセミナー:若者が推進するサーキュラーエコノミーplus〜星天qlay、マッチメディア瀬谷、瀬谷ハチミツリビングラボの事例から〜
・日時:2月3日(金)19:00-20:00
・開催形式:オンライン配信
・配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=NPan_8vTQ8U
・参加費:無料
ゲストプロフィール
加藤佑:Circular Yokohama・ハーチ株式会社代表
2015年にハーチ株式会社を創業。2020年から横浜のサーキュラーエコノミー推進メディアプラットフォーム「Circular Yokohama」を運営。横浜市、横浜市内企業や教育機関、NPOなどと協働しながら、サーキュラーエコノミーをテーマとするイベント・ワークショップ・教育プログラムの企画・運営、サーキュラーデザイン展の企画・開催などを幅広く展開。ほか、社会をもっと良くするアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」やサーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」などの運営も手がける。
https://circular.yokohama
山口正斗:|NPO法人MIKs代表理事/瀬谷ハチミツリビングラボ
1998年生まれ。横浜市瀬谷区育ち。専修大学経営学部卒業。2027年に瀬谷区で開催される国際演芸花博覧会に合わせ、2021年7月、瀬谷ハチミツリビングラボを立ち上げ代表に就任、養蜂事業を開始。農業や教育、商業まで様々な面での地域活性に挑戦。2021年10月にNPO法人化したMIKsでは、横浜市瀬谷区で高齢者向けのスマホ教室を開催。
https://livinglabsupportoffice.yokohama/livinglab/seya/
北薗航平:マッチメディア瀬谷代表
1997年生まれ。横浜市瀬谷区出身。早稲田大学を卒業後、不動産会社で働きながら、2021年4月1日 に瀬谷区出身の幼馴染3人と共にマッチメディア瀬谷を設立。地元瀬谷区の魅力を多くの人に届けたいという想いのもと、ローカルメディア運営を開始。趣味は最近始めたゴルフと野球観戦。大の横浜DeNAベイスターズファン。「瀬谷区の魅力を多くの人に知ってもらおう」と横浜市瀬谷区の魅力を発信するローカルメディア「マッチメディア瀬谷」を運営している。
https://match-media.localinfo.jp/
川口ひろ:横浜市会議員
参考
※明日をひらく「YOKOHAMA会議2023」
横浜市中期計画の共にめざす都市像である「明日をひらく横浜」の実現を念頭において、市内各地で多様な官民の主体による対話(フォーラム、フューチャーセッション、ワークショップ等)の取組を2か月間に亘って展開します。それぞれの対話の場は出来る限り、オープンにし、より多くの市民に参加(含むオンライン)を呼びかけると共に、各対話の内容は動画等で記録し、広く市民に公開します。さらに「財政ビジョン」や「行政運営の基本方針」、「中期計画2022~2025」の内容を踏まえた「公民連携のあり方ビジョン」(仮称)や市庁舎低層部を拠点とした「よこはま共創コンソーシアム」(仮称)のあり方に反映します。
https://otagaihama.localgood.yokohama/topics/6823/
※横浜版地域経済循環ビジョン「サーキュラーエコノミーplus」とは?
「サーキュラーエコノミーplus」は、資源や製品の循環だけではなく循環を通じた「ひと」のエンパワーメントにより、横浜が抱える環境・社会・経済課題を同時に解決し、横浜市民のウェルビーイング実現を目指す、新たな社会経済ビジョンです。SDGsの17の目標すべてを地域経済の中でバランス良く達成するために、横浜版リビングラボを運営する民間団体が集まり対話を重ねることで生み出されました。”plus” という言葉には、「Planet(環境)」と 「Profit(経済)」に「People(ひと)」の視点を「plus(加える)」するという意味を持っています。
https://circular.yokohama
※本セミナーは、横浜市、ハーチ株式会社、NPO法人横浜コミュニティデザインラボ、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスの4者が2021年12月1日に締結した、「リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を公民連携により推進する協定」にもとづく協働・共創事業として実施します。
【参考】:横浜市記者発表資料
リビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)を推進するための協定を締結~公民連携で循環型経済を推進し市民のウェルビーイングの向上を目指します~